コールフォースの評判について社員が真剣に考えてみました

ネットからのメッセージ

 

こんにちは。コールフォース株式会社の遠藤です。

現在ネット上では、「コールフォースのauひかりのホームページが他社代理店サイトに似ているのでは?」という内容の記事がよく見かけられます。

・他社のホームページを模造したのでは?
・いつの間にかホームページが閉鎖している
・信頼性は大丈夫か?

などといった評判が立っております。

 

当社の評判について、お客様をはじめ、関係者の皆様には多大なるご心配をかけております。

今回は、この評判について当社からいきさつを説明させていただきます。

 

 

コールフォースのauひかりのホームページが他社代理店サイトに似ているのでは?という内容の記事があることについて

ネット上の評判

 

現在ネット上では、「コールフォースのauひかりのホームページが他社代理店サイトに似ているのでは?」という内容の記事がよく見かけられます。

 

この評判について当社からいきさつをお話ししますと、

まず、当社がかつてインターネット上に公開をしました「auひかり」のホームページは、確かに他社代理店様のものと似ている部分がございました。

そのことにご指摘をいただいて気付いたため、当社経営陣の判断により、公開後1週間でホームページを閉鎖したという出来事があります。

これが今ネット上で広がっている「コールフォースのauひかりのホームページが他社代理店サイトに似ているのでは?」という評判の元になった出来事です。

 

ではなぜ、公開するまで似ていることに気付かなかったのか?

 

当社は、業務に対して社員にどんどんチャレンジしてもらうという風土があります。今できることしかやらせないのではなく、背伸びしてできるレベルの業務に挑戦してもらって、その経験から学びや成長に繋げています。

 

auひかりのホームページもその風土から、「ある担当社員に一任する」というカタチをとりました。

 

その担当社員が、いざホームページの構成や文章を考える中で、すでに公開していた他社代理店様の情報を参考にしすぎた面があります。慣れないホームページ作成の業務の中で、本人的には情報を作り上げているつもりだったと思います。

 

ですが結果的に、他社代理店様とよく似たホームページに仕上がっていました。

 

その担当社員に一任していたホームページは、公開するまで社内の他の責任者が目にする機会はほとんどありませんでした。もしかしたら社内チェックをもう何段階か踏んでいれば、「似ているから修正した方がいい」という判断を公開前にできたかもしれません。

 

チェック体制の仕組みが当時はまだ不十分だったため、公開後、ご指摘を受けてから閉鎖するという対応になりました。

 

このようないきさつがあるため、現状ネット上では当社について、

・他社のホームページを模造したのでは?
・いつの間にかホームページが閉鎖している
・信頼性は大丈夫か?

などといった評判が立っています。

 

当社のauひかりのホームページは突然閉鎖したわけですから、第三者の方から見れば、このようなご意見ご心配を感じられるのは当たり前かもしれません。

 

当社としては「似ている」というご指摘に対し真摯に対応して参りましたが、閉鎖までに1週間かかったという事実があります。

 

その間にご意見が広まり、今に至ります。

 

現在当社では体制を見直し、元から基盤としてあったアウトバンドコールにてお客様にauひかりをご案内しています。

 

ネット上の評判の中には「ペナルティを受けて現在ではauひかりを取り扱っていない」との表記も見受けられましたが、それに関しては誤解ですので、ここで訂正をさせてください。

 

 

 

入社1年未満の社員に当社の印象を聞いてみました

打ち合わせ

 

 

当社は、先ほども申し上げましたとおり、業務に対して社員にどんどんチャレンジしてもらうという風土があります。今できることしかやらせないのではなく、背伸びしてできるレベルの業務に挑戦してもらって、その経験から学びや成長に繋げています。

 

しかしながら「担当社員に一任」した後のチェック体制の仕組みが当時はまだ不十分だったため、公開後、ご指摘を受けてから「auひかり」のホームページを1週間で閉鎖するという対応になりました。

 

このようなことが二度と起こらないように、私たちは努めなければなりません。

 

現在コールフォースでは、朝礼や研修などを通じて、学びと情報共有をおこなっております。

 

担当社員に一任することは、学びや成長に繋がります。

 

担当社員に一任した後は、社内の他の責任者に確認や相談といった情報共有を図ることで、十分なチェック体制を整えられる環境をつくっております。

 

当社の「auひかり」のホームページを公開しましたのは、2017年3月ごろです。

 

その時期以後にコールフォースに入社した現役社員3名に当社の印象を聞いてみました。

 

【社員①】19歳 男性 第一営業課 入社8ヶ月目
【社員②】23歳 男性 第一営業課KDDI部署 入社3ヶ月目
【社員③】24歳 男性 CC事業部第二営業課 入社3か月目

 

・コールフォースに入社しようとしたきっかけは?
・仕事のやりがい、おもしろさを感じる瞬間はどんなとき?
・仕事の厳しさ、辛さを感じる瞬間はどんなとき?
・入社前と今の自分、どう変わった?


 

コールフォースに入社しようとしたきっかけは?

 

自分や社会に対しての現状把握による危機感と自己実現のためです。


お金がなくて社員の仕事をしようと思ったのが初めてです。


元々アルバイトで入り、最初は生活の為に働いたが、その中で既存の社員の方々の発信力や、姿勢などに憧れを抱き、自分もここで働いて憧れる存在になりたいと思い入社を決意しました。

 

仕事のやりがい、おもしろさを感じる瞬間はどんなとき?

 

1ヶ月終わってグラフを見た時や、新しい仕事がもらえた時です。


一日に契約本数が4本以上取れている時にやりがいを感じます。


自分の目標が達成した時です。契約していただく寸前、お客様から「ありがとうございます」と言われた時に対応して良かったとやりがいと面白さを感じます。

 

仕事の厳しさ、辛さを感じる瞬間はどんなとき?

 

 

なかなか成果が出ない時にそれに対しての問題点や課題が見つからない時です。


考えても考えても正解が出てこないときです。


勝ちたい人に月の本数で負けた時に辛さを感じます。全力でやって成果が挙げれなかった時に仕事の厳しさを感じます。

 

入社前と今の自分、どう変わった?

 

 

物事の価値観、時間管理、休日の過ごし方などが変わりました。


今まで甘かった自分の考え方が社会の考えに変わったことです。

入社前までは、何をやっても最初はダメでもいつか出来るでしょうというような感覚人間でしたが、入社してロジック的に考える大切さを学び、自分の根本的な考え方が変わりました。

 

 

「お客様から『ありがとうございます』と言われた時に対応して良かった」

「ロジック的に考える大切さを学び、自分の根本的な考え方が変わりました」

 

 

当社の業務に対して社員にどんどんチャレンジしてもらうという風土は、入社1年未満の社員にも浸透しているようです。

 

現在ネット上では、「コールフォースのauひかりのホームページが他社代理店サイトに似ているのでは?」という内容の記事がよく見かけられる件につきましては、そういった風土から起こしてしまったことに間違いありません。

 

しかし、当社の業務に対して社員にどんどんチャレンジしてもらうという風土は、個々の学びや成長に繋がります。

 

その風土を大切にしつつ、業務のチェック体制を含めた管理体制を朝礼や研修などの学びの場を通じて構築しています。

 

社員一人ひとりが社会人としての「物事の価値観・とらえ方」から学び、新しいことにチャレンジしてもらう姿勢・心構えを育てて続け、再発防止に努めていくことをお約束いたします。

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